CACフォーラム一泊研修会



CACフォーラム一泊研修会の内容が決まりました。

《日時》 2008年9月25日(木)〜26日(金)

《場所》 鹿児島県 霧島温泉 霧島ホテル (http://www.kirishima-hotel.jp/)
      〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948
      TEL 0995-78-2121 / FAX 0995-78-3001

《参加費》 (宿泊費(1泊3食付き)・懇親会費込み)
 正会員/学識会員/学生会員:16,000円
 個人会員:18,000円
 一般:25,000円
   当日、受付でお支払い下さい。
 ※現地までの交通費は各自ご負担ください。

《定員》 30名

《申し込み》 締切日:2008年9月5日(金)
参加申込書(下記)をE-mailにてCAC事務局までお送りください。

《プログラム》

9月25日(木) 
1. 会長あいさつ(13:30〜13:40)
東京大学大学院工学系研究科   教授 船津 公人 氏

2. 講演(I)(13:40〜14:40)
東京大学 生産技術研究所  准教授 火原 彰秀 氏
「マイクロ化学チップを用いた新しい分析化学」
 マイクロ化学チップは、化学操作の小型化・自動化などの観点から盛んに研究されている分野である。この中でMicroTASあるいはLab on a Chipとよばれる分野では、化学・バイオ分析の集積化・効率化に向けた研究が進められている。この技術では先端的マイクロ・ナノ加工を用いた微細構造形成や、その構造内でのマイクロ・ナノ流体が化学・バイオ実験操作実現に用いられる。本講演では、マイクロ化学チップを用いた化学・バイオ実験操作の集積化手法の基本から、集積化デバイスの例を紹介する。さらに、操作を集積化・自動化・並列化することによる新しい分析手法の可能性についても議論する予定である。

---------(休憩 10分)----------(14:40〜14:50)

3. 講演(II)(14:50〜15:50)
京都大学   教授 吉田 潤一 氏
「フラッシュケミストリー:マイクロリアクターを用いる高速化学合成」
 フラッシュケミストリーとは、高速反応を用いてほしい化合物を選択的に合成する化学である。反応時間は通常ミリ秒から秒オーダーであり、そのような高速な反応を制御して行うためには、従来のフラスコなどのマクロバッチ型リアクターでは不十分であり、マイクロフロー型リアクターの利用が必要不可欠である。本講演では、マイクロフローリアクターの高速混合・高速熱移動・短い滞留時間といった特長を生かして、高活性な反応剤や不安定反応中間体を用いた高速合成化学をどのように行うかについて、実例をあげて紹介する。

---------(休憩 10分)----------(15:50〜16:00)

4. 講演(III)(16:00〜17:00)
山田化学工業株式会社   飯沼 芳春 氏
「マイクロリアクターによる機能性物質合成」
 マイクロリアクターは反応・分析・計測の効率化・高速化、省資源・省エネルギー化により、化学産業だけではなく関連する医療、製薬、バイオ関連、食品産業などに多大な貢献が期待されている。当社は各種の機能性色素を開発してきた。熱安定性と繰り返し特性に優れた光スイッチング分子であるジアリールエテンのマイクロフロー合成による量産化に取り組んでいる。工業化の視点でフローマイクロ合成の可能性について述べる。
---------(休憩)----------
5. 夕食・意見交換(18:30〜21:00)

9月26日(金) 
1. 講演(IV)(9:30〜10:30)
武蔵野大学 薬学部 薬学研究所   教授 大塚 誠 氏
「ケモメトリックスによる製剤特性の非破壊・非接触光計測とその評価」
医薬品の品質を表す,有効性・安全性を担保するためには,製剤中の薬物の種類や量を表す,化学的情報,結晶化度や結晶多形などの物理化学的情報,さらには,製剤に含まれる粉体の粒子径や空隙率,硬度などの物理情報を考慮し,剤形設計を行なわなければ,製剤の生物学的利用能を確保することはできない.これらの製剤の品質に関わる複雑情報を,製造時に,全ての製剤製品から非破壊で得られれば,その製造過程の品質リスク管理に大きく貢献することができる.これらの問題を解決するために米国FDAは,従来の医薬品品質管理の概念を発展させた製造工程の分析と管理(PAT)の概念の導入を進めている.医薬品の製造工程を自動管理するために,製造ラインに組み込んだセンサーによって対象医薬品の品質を非破壊的に測定,この情報を瞬時に解析し,キーパラメータ情報を製造工程管理にフィードバックすることが要求される.迅速で非破壊・非接触な分析法である近赤外やラマン分光法,X線回折法などの複雑で膨大な情報を有効に活用するためには,このスペクトルから目的情報を抽出するケモメトリックス法を適用することが不可欠である.本講演では医薬品製造に関連するケモメトリックス適用例について講演する.

---------(休憩 10分)----------(10:30〜10:40)

2. 講演(V)(10:40〜11:40)
星薬科大学 薬剤学教室   教授 山 幸三 氏
「製剤開発の効率化を目的とした設計支援システムの開発」
ICH Q8により提唱されたQuality by Design(QbD)は、医薬品の承認申請において、その品質が科学的根拠に基づくことを求めるものであり、従来のQuality by Test(QbT)とは品質保証に対する考え方が大きく異なっている。QbDを正しく理解し実践するためには、QbDに基づくDesign Spaceの設定手段を考える必要がある。
本研修会では、薄板スプライン補間、ブートストラップ法および自己組織化マップ等を組み合わせた新規設計支援システムの概要を述べるとともに、テオフィリン含有固形製剤への応用事例を紹介する。

3. 昼食(12:00〜12:30) 昼食後、解散


※08:30-9:30運営委員会実施予定


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○申込締切:2008年9月5日(金)

○お申込み:下記参加申込書をE-mailにてお送りください。
          CACフォーラム事務局
           e-mail:

CACフォーラム一泊研修会参加申込書

団体名:

参加者
所 属:
役職名:
氏 名:
性別(部屋割りのため):
連絡先:〒


TEL:
FAX:
E-mail:
会員区分(正会員/学識会員/個人会員/学生会員/一般):

参加費の但書き(@orA):
 お返事が無い場合は、@とさせていただきます。
  @CACフォーラム参加費として
  Aその他(具体的項目を記入してください)

2日目昼食(必要・不要):
 お返事がない場合は不要とさせていただきます。
 不要にした場合でも参加金額に変更はございません。

何かご不明な点などございましたら、なんなりと事務局までお問い合わせください。

CAC-forum web site : http://www.cheminfonavi.co.jp/cac/

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