2009年度第2回CACフォーラムセミナー



2009年度第2回CACフォーラムセミナー の日程が決まりました。

《日時》 2010年3月1日(月) 13:00〜17:00

《場所》 東京大学 山上会館小会議室 201, 202(東京都文京区本郷7−3−1)
      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

《参加費》
 正会員・学識会員・賛助会員・学生会員: 無料
 個人会員: 2,000円
 一般: 4,000円

《懇親会費》
 正会員・学識会員・学生会員・個人会員: 3,000円
 一般: 4,000円

《支払方法》
 当日受付にて現金でお支払いください(領収書を発行します)

《申込締切》 2010年2月19日(金)

《プログラム》

1.開会挨拶  (13:00〜13:10)
 CACフォーラム会長 東京大学大学院工学系研究科   教授 船津 公人 氏

2.講演(T) (13:10〜14:10)
 産業技術総合研究所 高エネルギー物質研究グループ   松永 猛裕 氏
 「コンピュータケミストリーによる化学物質の爆発性予測」
 化学物質の分子構造と爆発性との関係を種々のコンピュータケミストリー手法を用いて予測する技術について紹介する。

3.講演(U) (14:10〜14:40)
 東京大学 船津研究室   右田 啓哉 氏
 「任意の有機化合物の溶解度を対象とした定量的構造物性相関」
 分子材料設計において有機溶媒は化学反応場として、また分離プロセスの溶剤として重要な役割を果たす。これらにおいて適切な溶媒選択のためには、材料候補の溶解度の値を予め獲得する必要がある。しかし入手できる溶解度の測定値は限られているため、任意の溶媒・溶質のペアについて溶解度を精確に予測するモデルが望まれる。そのために重要なことは、溶解現象を支配する相互作用をデータから抽出する仕組みを設け、利用可能なデータ全てを活用して予測モデルを構築することである。本講演では、この手法について具体的に説明し、実際に多様な溶解度データを解析して構築されたモデルの分析結果について述べる。

---------------------休憩(14:40〜14:50)----------------------

4.講演(V) (14:50〜15:50)
 慶應義塾大学 先端生命科学研究所   教授 西岡 孝明 氏
 「マススペクトルのデータベースMassBank」
 ゲノム解析されたヒトをはじめモデル生物である大腸菌ですら、細胞内に何種類の化合物(代謝物質)があるのかは不明である。メタボローム解析では LC/MSによって数千の代謝物質が検出されるが、それらのうち同定されるのは植物で4-5%、ヒト血液で20-30%にとどまる。このように同定率が低いのは、同定に必要な参照マススペクトルのデータベース(DB)が極めて少ないことによるものである。これは、生命科学研究においては極めて多様で高性能な質量分析計が使われていて、測定方法を標準化することが難しい、たとえ標準化しても装置の進歩が著しいのですぐに陳腐化する、などの理由をあげることができる。MassBank (http://www.massbank.jp) のコンセプト、情報技術、検索ツール、物質同定法などについて紹介する。

---------------------休憩(15:50〜16:00)----------------------

5.講演(W) (16:00〜17:00)
 北里大学 薬学部   教授 広野 修一 氏
 「Practical Structure-Based/Ligand-Based 3D-QSAR」
 現代のイン・シリコ創薬おいて、3D-QSARは地味ではあるが、実際的で、非常に実用的なツールである。本講演では、1) 薬物標的蛋白質の立体構造情報を活用した3D-QSAR(Structure-Based 3D-QSAR)と、2) リガンド化合物群の情報のみに基づいた3D-QSAR(Ligand-Based 3D-QSAR)の2つについて、実際的な研究例を通してそれらの一般的概念と要点を解説する。3D-QSARの実例としては、1) PPARsのfull agonistsに対するCoMFA、 2) Carbonic anhydrase inhibitorsに対するCoMFAの2つの研究を紹介する予定である。


懇親会(17:00〜)
    場所:東京大学山上会館1階談話ホール




ご参加希望の方は、下記参加申込書を事務局までE-mailにてお送りください。

          CACフォーラム事務局
          e-mail:

【2009年度第2回CACフォーラムセミナー参加申込書】

団体名:
所属・役職名:
氏名:
連絡先:〒
TEL:
FAX:
E-mail:
懇親会:( )ご出席・( )ご欠席
会員種別:( )正会員・( )学識会員・( )賛助会員・( )学生会員・( )個人会員・( )一般
(該当する部分に○印をお入れください。)

 CAC-forum web site : http://www.cheminfonavi.co.jp/cac/

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