2012年度 第2回CACフォーラムセミナー



2012年度 第2回CACフォーラムセミナー の日程が決まりました。

《日時》 2013年3月8日(金) 13:00〜16:30

《場所》 東京大学山上会館小会議室201・202号室(東京都文京区本郷7−3−1)
      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

《参加費》 
 CACフォーラム会員
       正会員・学識会員・賛助会員・学生会員:無料
       個人会員:2,000円
 (社)日本化学会員
       法人会員:無料
       個人会員:2,000円
 一般:4,000円

《支払方法》
 当日受付にて現金でお支払いください(領収書を発行します)

《申込締切》 2013年2月28日(木)


《プログラム》

1.開会挨拶  (13:00〜13:10)
  CACフォーラム会長 東京大学大学院工学系研究科  教授 船津 公人 氏

2.講演(T) (13:10〜14:10)
 横浜市立大学   特任准教授  川島 雪生 氏
 「ab initio経路積分による平衡・非平衡分子シミュレーション」
 水素が主役となるような反応において、水素原子あるいはプロトンは非常に軽いため、トンネル効果やゼロ点振動などの核の量子揺らぎによる量子効果が重要な役割を果たす。このような反応の正確な理論計算を行うためには核の量子揺らぎを考慮することが必要となる。現在、我々は電子状態計算に基づく核の量子揺らぎを考慮した平衡PIMD法や非平衡セントロイド分子動力学(CMD)法を用いた分子シミュレーションに取り組んでいる。本発表では、これまでに行った分子シミュレーションによる研究例を紹介する。

---------------------休憩(14:10〜14:20)----------------------

3.講演(U) (14:20〜15:20)
 星薬科大学   助教  大貫 義則 氏
 「人工膜小胞における膜ドメイン構造の解析」
 人工膜小胞(リポソーム)は、生体膜に近似した脂質二重膜構造を備えており、生体膜モデルとして、生体膜上の膜ドメイン(脂質ラフトなど)の構造や機能の研究のために用いられている。一般に、膜ドメインの形成様式は、膜の組成が単純なリポソームにおいても非常に複雑であることが知られている。そこで、我々は、応答曲面法やクラスタリング手法などの計量化学的手法を応用し、リポソーム上の膜ドメイン構造を詳細に検討した。また、リポソームはドラッグデリバリーシステム(DDS)の薬物担体としても広く利用されている。そこで、先の検討で得られた知見を、リポソーム製剤の開発研究にも活用した。本講演では、これらの研究の背景や概要について紹介させていただく。

---------------------休憩(15:20〜15:30)----------------------

4.講演(V) (15:30〜16:30)
 産業技術総合研究所   大園 拓哉 氏
 「可変な微小なシワ:マイクロリンクルの研究」
 マイクロリンクルとは縞状の微細凹凸表面構造である。その形成には比較的柔らかい物体表面に硬い薄膜が密着した構造を要し、表面方向への圧縮応力で表面層が曲がることで波状リンクルが自己組織化する。リンクルの特性周期は膜の厚みや薄膜や材料のヤング率で決まり、数百ナノメートルから数十ミクロンで制御でき、溝方向も外力で可変である新しい表面である。その微細構造を用いた液晶配向制御、溝への液体パターニング等最近の研究を含め概説したい。






ご参加希望の方は、下記参加申込書を事務局までE-mailにてお送りください。

          CACフォーラム事務局
          e-mail:

【2012年度 第2回CACフォーラムセミナー参加申込書】

団体名:
所属・役職名:
氏名:
連絡先:〒
TEL:
FAX:
E-mail:
会員種別:該当する( )部分に○印をお入れください。
 CACフォーラム会員
  ( )正会員・( )学識会員・( )賛助会員・( )学生会員・( )個人会員
 日本化学会員
  ( )法人会員・( )個人会員
 一般
  ( )一般

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